2021年 5月20日(木)

 

「 名前を呼んで下さる神様 」

 

「あなたはわたしのもの。わたしはあなたの名を呼ぶ。」

( イザヤ書 43章1節 )

 

幼児さんびかに「ひとりひとりの名をよんで」という歌があります。

幼稚園のクラス礼拝の時に、名前を呼ばれた時どうだったかを聞いてみると、

「うれしい」「たのしい」「かなしい」など、呼び方によっても違うことがわかります。

「天職」という言葉がありますが、元は「Calling」という聖書からきた言葉です。

神様から呼ばれて、○○しなさいと言われ就く仕事ということです。

神様は、私たち一人一人の名を呼んで下さっています。

「召命」というのは、神様がその人の生涯を引き受けて御自分のものとされることです。

呼ばれることを喜びとされることは大事なことです。

子どもたちは、呼ばれたら返事をします。呼ばれたら返事をして、一日を過ごしていくことは、子どもも、大人にとっても大事なことです。

 

今月の本の紹介

 

『 おもいのまんま 』 ひろはまかずとし墨彩画集 (河出書房新社)

 

「 まわり道したから あなたに逢えた 」

 

「 安心して下さい。あなたにとって これが最後の山です 」

 

「 どんな時でも よかったと思う事にしています。 そうすると 本当に よかったという結果になるから 不思議です。 」

 

どの言葉も、疲れた時や辛い時に、心を少し励ましてくれたり、癒してくれるような言葉です。この本の中でひろはまさんが語っているのは、無理をしないで、ありのままの自分でいること。たいへんな時でも、乗り越えたすぐそこには、また良いことがあるということ。まず自分が幸せでいること。など、大切なことが、優しい言葉と、素朴で少し不思議な絵で描かれています。

どの絵の中にも必ず、小さな天使が飛んでいて、ひろはまさんの世界観のようなものを感じさせてくれます。

 

次回の予定      6月12日(土)